外資系に転職して後悔したこと5選【経験者のリアル】
こんにちは。 今回は「外資系企業に転職して後悔したこと」をテーマに、実際の経験や周囲の話をもとに感じたリアルを5つまとめてみました。 もちろん、外資系には魅力もたくさんありますが、「思ってたのと違う…」と感じる点も意外とあるものです。
1. 成果主義すぎてプレッシャーがえぐい
外資系の代名詞とも「成果主義」。やればやるだけ評価されるのは確かに魅力的だが、裏を返せば、やらなければすぐに「戦力外」扱いされる厳しさもある。
2. 社内文化がドライすぎる
合理主義が徹底的に行われている分、人間関係もビジネスライク。 飲み会や雑談が苦手な人には向いていないかもしれないが、「人とのつながり」や「助け合い」を大事にしてきた人にとっては、少し寂しさを感じることもある。
3. 英語力に過剰なプレッシャー
日常会話レベルの英語ができれば大丈夫…と聞いていたのに、実際は会議・メール・チャットすべて英語。
4.キャリアの安定感に欠ける
外資系はリストラも日常茶飯事。会社の業績や組織再編のたびに「今日は大丈夫か?」とソワソワ…。長く腰を据えて働きたい人には、不安がつきまとう環境です。特に40代以降は「次があるのか」という不安とも常に向き合うことになります。
5. 日本の働き方とギャップが大きい
フレックス・リモート・自由な服装…と聞こえるはいいけど、自己管理能力が求められる分、逆に「放置プレイ」で苦しむ人も。 明確な指示がないと動けないタイプの人は、「自由=責任」の重さに苦しむことも。